富士宮市で写真展を開催した際に
「ぜひ東京でも行って欲しい」
というお声をたくさんいただきました。
私たちも、そのお声に応えたいと考えていたところ、
カトリック東京大司教区のみなさまからのご協力を受け、東京での開催が決定いたしました。
ミャンマーの平和を願う写真展 ~アウンサンスーチーと家族の写真を中心に~
開催期間 2021年4月22日(木)〜28日(水)
開館時間 11時から16時まで(最終日は15時まで)
会場 東京カテドラル構内 関口開館地下1階ケルンホール
東京都文京区関口3丁目16-15 TEL 03-3943-2301
主催 ビルマ応援の会
協力 カトリック東京大司教区
バスをご利用の場合:JR山手線目白駅 5番乗り場より都営バス(白61)新宿駅西口行「椿山荘(関口三丁目)」下車すぐ
地下鉄をご利用の場合:東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅下車 1a・1b出口より徒歩15分)
*1a出口は急勾配の階段がありますので、1b出口から新目白通りを渡り、1a出口を向かうルートをおすすめしております。
出展内容は
アウンサンスーチー女史と家族にまつわる写真 約30点
川口敏彦氏と宇田有三氏のミャンマーを撮影した作品 約20点
になります。
この他に2021年1月にビルマ応援の会代表宮下がネピドーのスーチー女史の自宅を訪問した際の室内写真を初公開いたします。
映画や撮影の舞台になった有名なヤンゴンのインヤ湖の自宅ではなく、政治を行うようになってからの拠点となったこの自宅は、今まで滅多に公開されたことのないプライベートエリアとなります。
また、スーチー女史が宮下にプレゼントしたミャンマーのお土産なども併せて展示します。
アウンサンスーチー女史が無事に再びミャンマーの為に活動ができるように。
この日本からできることを皆様のご協力を受けて行なっていきたいと思っております。
ビルマ応援の会・代表 宮下夏生