第5回オンライン集会「ミャンマーの平和を祈る〜集い・各宗派を超えて〜」を2022年6月1日17：00より１時間開催することになりました。

今回の集いに参加されたい方は、ビルマ応援の会（info@biruma-oen.net)にメールにてご連絡ください。

参加費は無料となりますが、定員300名となりますので、お早めのお申し込みをお願いいたします。

当日のプログラムは下記の通りです。（都合により内容が一部異なる場合がございます。ご了承ください）

• 元ウクライナ大使・角茂樹氏による「平和」についてのお話～人権をよりよく理解する為に～　　日本語・英語　各１０分
• ３分間の祈り
• ミャンマー国民統一政府（NUG）日本代表・ソーバーラティン氏による
  お話
  「何故NUGが発足したか」
  「何故日本にNUGが出来たか」
  「日本政府にお願いしたいこと」
  各10分ミャンマー語、日本語、英語

〜東本願寺・慈光殿大ホールより中継〜

• アウンサンスーチーと家族の写真展、宮下夏生による紹介
  日本語・英語
• ミャンマーの孤児院の子供たちから贈られてきた絵画展
  瀧野隆氏による紹介
  日本語・英語

＊今回は2014年10月から2019年1月までの4年あまり駐ウクライナ大使を務めた角茂樹氏からウクライナの現況などを交えながら平和についてのお話を伺います。

また、国軍の軍事独裁の打倒と民主化を求めるために昨年４月に発足したミャンマー国民党一政府の日本代表を務めるソーバーラティン氏が日本に住む私たちにNUGについて解説してくださります。

併せて、現在東本願寺・慈光殿大ホールで開催中の写真展・絵画展の中継も行いますので、遠方で展示を見ることができない方もぜひご高覧ください。

日本語だけでなく英語やミャンマー語でのお話もありますので、日本在住のミャンマー人の方や海外にお住まいの方でご興味のある方をご存知でしたら、お声がけいただますと幸いです。

たくさんの方からのご厚意で今回も世界の平和を願う皆様にご参加いただき、貴重な内容のプログラムにて開催できることとなりました。

皆様のご参加をこころよりお待ちしております。