第3回オンライン集会「ミャンマーの平和を祈る〜集い・各宗派を超えて〜」を2022年4月1日17:00より1時間開催することになりました。
今回の集いに参加されたい方は、ビルマ応援の会(info@biruma-oen.net)にメールにてご連絡ください。
参加費は無料となりますが、定員300名となりますので、お早めのお申し込みをお願いいたします。
当日のプログラムは下記の通りです。(都合により内容が一部異なる場合がございます。ご了承ください)
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- 17:00 ミャンマー現況報告 :モウモウイ
- 17:05 「祈りについて」 :森住職
- 17:10 3分間の祈り ミャンマーの平和を願って
- 17:13 博多 吉塚市場、御堂、ミャンマー仏像の紹介:安武義修住職
- 17:23 ミャンマーの孤児院を支援して :瀧野 隆
- 17:33 鹿児島 南泉院のミャンマー支援とパゴダのお話:宮下克善住職
- 17:45 根本教授からのメッセージ
- 17:50 スーチーさんの手紙文の紹介・その他
- 18:00 終了
案内役 :サインズ高井富二子 宮下夏生 (ビルマ応援の会・代表)
*今回は九州在住の三人の方から貴重なお話を伺います。
博多の安武住職にミャンマーから送られて来た2mもある仏像についてのお話をしていただきます。博多にはかつて吉塚市場という商店街がありましたが、大規模店舗の開発などで店舗数が減り、活気を失っていました。
そこにかつての賑わいを取り戻すために、吉塚商店連合組合はミャンマー料理店を始め、ベトナム、インド、ネパール、韓国など様々な国の人々の料理店を誘致し、吉塚市場リトルアジアマーケットを開設しました。
マーケットのつながりを深め、心のふるさとになってほしいという願いを込めて多目的施設として作られた「リトルアジアンプラザ」にミャンマーから送られてきた仏像は安置されています。当会も写真展を開催させていただきました吉塚市場と仏像についてのお話を伺える貴重な機会となります。
また、博多に住む78歳の元教員の男性、瀧野さんは継続的にミャンマーの孤児院へ運営費を送金しています。現在も毎月の送金を欠かさず行う瀧野さんにお話をしていただきます。
鹿児島南泉院の宮下住職はミャンマーの仏塔である「パゴダ」を建立し、日本に住むミャンマーの人々の心の拠り所としております。宮下住職も長年奨学金を送金し、ミャンマーの学生を支援してきた方です。
たくさんの方からのご厚意で今回も充実したプログラムにて開催できることとなりました。
皆様のご参加をこころよりお待ちしております。
Uniting Prayer for Peace for Myanmar
Timetable 1st April, 2022 9:00~10:00 AM (UK local time)
- 9:00 Update of current situation in Myanmar by Mrs. Moe Moe Ei
- 9:05 A message by Mori Chief Priest on “Uniting Prayers”.
- 9:10 Uniting in prayers for 3 min. Silent prayer
- 9:13 Introduction of Mi-do Hall with Burmese Buddha figure from Yoshizuka Little Asian Market, in Hakata city by Mr. Yoshinobu Yasutaka Rev. of Sairinji Temple
- 9:23 A message by Mr. Takashi Takino, who had worked at an orphanage in Myanmar as an volunteer but was forced to return to Japan after the coup.
- 9:33 Introducing of Burmese pagoda at Nansenin Temple in Kagoshima by Miyashita Chief Priest.
- 9:45 A message by Prof. Nemoto “The Japanese government’s aid program for Burma”
- 9:50 Introduction of “ A letter by Aung Sang Suu Kyi” , etc.
- 10:00 End of session
Emcee Fujiko Signs and Natsuo Miyashita